この記事内では広告を利用しています
【WF-1000XM3】sonyの完全ワイヤレスイヤホンをレビュー | 正直評価します
sonyの話題のワイヤレスイヤホン『WF-1000XM3』を購入してから3ヶ月が経ちました。
そこで今回は、『WF-1000XM3』の使用感を正直にレビューしていきます。
まずは商品の説明をします。
「使用感を早く聞きたい!」という方は後半までスクロールしてください。
WF-1000XM3ってどんな商品なの?
『いい音には、静寂が要る』
この言葉をキャッチコピーとした業界最高クラスのノイズキャンセリング型イヤホンです。
特徴的な機能を4つに分けて説明します。
1,業界最高峰のノイズキャンセリング性能
- ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」
- 騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を生成する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
- 7種類のイヤーピースによる最適な装着性
これらの機能により最高のノイズキャンセリング効果を実現しています。
もちろん『アンビエントサウンドモード(外音取り込みモード)』により、イヤホンを付けながら周囲の音も拾えます。
2,完全ワイヤレスなのにハイレゾ級の高音質
無線イヤホンを購入するときに気になるのが、「高い値段に見合う音質があるのか…」ということです。
WF-1000XM3は高音質技術『DSEE HS』を搭載しているので、CDやMP3などの圧縮音源をハイレゾ級の音質で楽しめます。
3,長時間バッテリー&低遅延
本体6時間×付属ケースで3回分=計24時間の音楽再生
長時間の充電持ちに加え、10分の充電で90分再生可能なクイック充電ができます。
4,タッチセンサーによる直感的操作
ノイズキャンセリングのon / off
再生 / 停止
曲送り / 曲戻し
このような操作をイヤホンのタップだけで行えます。
WF-1000XM3の実際の使用感
WF-1000XM3の使用感を「良い点」「悪い点」に分けてお話します。
WF-1000XM3の良い点
1,圧倒的な高音質
音が良すぎてびっくりしました!
これまで有線で5000円台のイヤホンを使っていたのですが、一気に音がクリアになったため本当に感動しました。
ノイズキャンセリングの性能も非常によく周囲の音が聞こえなくなるため、外でも自宅で静かに聞くのと変わらないほど没入感がありました。
周囲の音を取り込みモードもあったため、交通機関を利用する時など、イヤホンを付けたままアナウンスを聞けたのも便利でした。
2,低遅延&音声による通知
過去に無線イヤホンを使用していたときに最も嫌だったのが遅延です。
特に動画視聴の時にはストレスが溜まるため、有線のイヤホンと使い分けて使っていました。
しかしWF-1000XM3は一切の違和感なく動画視聴をできました!
低遅延…もう”無遅延”と言って良いレベルで耳に音が届きます。
充電が減ると音声でアナウンスしてくれるので、急に充電が切れる心配もなく「親切なイヤホンだなぁ…」と心底思いました。
WF-1000XM3の悪い点
1,ケースが丸い&やや大きい
ケースが丸い形で自立しないのがやや不便でした。
またポケットに入れるには大きいサイズなので、
基本的にはポケットに荷物を突っ込んで手ぶらで外出したい
という方には少し不便を感じるかと思います。
2,人混みでBluetoothが途切れる
池袋や新宿など人混みの多い場所に行った時、「あれ、なんかbluetooth接続が切れてる…」ということが何度かありました。
最初は私の使い方に問題があるのかと思い入念に原因を調べましたが、間違えた使用方法は特にしていませんでした。
そこでtwitterで同様の現象の人がいないか調べると
「人混みにいくとbluetoothの接続が途切れる」
という書き込みを複数拝見しました。
詳しい原因はわかりませんが、「そういうこともあるんだな」と頭に入れておいた方が良いかもしれません。
まとめ:WF-1000XM3は最高峰のノイズキャンセリング機能
最初レベルのノイズキャンセリングイヤホンという噂に違わない圧倒的な音質のイヤホンでした。
『いい音には、静寂が要る』
このキャッチコピーがピッタリの商品だと強く感じました。
ぜひWF-1000XM3の素晴らしい音質を体験してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!